申立書によると、阪急の時刻表では特急を赤、準急を緑の四角で表し、中に白抜き数字で時刻を表示しているが、色覚障害者は両者を区別できないと指摘。早期改善に向けた話し合いの仲介を、同法務局に求めている。
白浜弁護士は3月、阪急に改善を申し入れたが、確約されなかったと主張、「色覚障害者のバリアフリーを考える契機にしたい」と話し、阪急電鉄広報部は「当事者の意向を確認した上で、具体的な改善策を検討したい」としている。
続きは・・・http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080411-OYT1T00628.htm?from=navr
2008年4月11日付(読売新聞)
阪急のカラー時刻表「色覚障害者に配慮足りない」
特急や準急など電車の種別をカラー表示した阪急電鉄の時刻表は色覚障害者には判別しにくく、移動の自由を不当に制限するとして、京都市の弁護士が11日、京都地方法務局に人権救済を申し立てた。表示の改善に向け、同社との協議仲介を求めている。
続きは・・・http://www.asahi.com/national/update/0411/OSK200804110074.html?ref=rss
2008年4月12日付(朝日新聞)
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