2008年4月6日日曜日

滋賀のがん患者団体が結束

 滋賀県内のがん患者3団体が結束し、県のがん対策を後押しする「県がん患者団体連絡協議会」の発足式が5日、守山市の県立成人病センターであり、患者の体験談と記念講演が行われた。
 発足会には「あけぼの滋賀」と「きらら会」「日本オストミー協会滋賀県支部」の会員と、県内のがん拠点4病院の医師ら計約60人が出席。会長に就任した「あけぼの滋賀」の菊井津多子代表が「患者の声が医療政策に反映される時代が来た。自分の体を信じ、来年の桜もみんな元気でめでましょう」とあいさつした。
続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008040600041&genre=O1&area=S00
2008年4月6日付(京都新聞)

0 件のコメント: