2008年1月2日水曜日

入居者が施設長?を刺殺=民間福祉施設で-東京

 2008年1月2日午前零時半ごろ、東京都練馬区関町南の民間福祉施設「さくら関町南ハウス」で、「男が刃物を持って暴れている」と110番があった。

 警視庁石神井署員が駆け付けたところ、施設長(60)とみられる男性が部屋で腹を刺され倒れていた。男性を包丁で刺したと認めたため、同署は殺人未遂の現行犯で、施設で生活する自称アルバイト岡部行進容疑者(55)を逮捕した。 男性は搬送先の病院で出血性ショックで死亡。岡部容疑者は「1日に施設長から退寮しろと言われ頭にきて刺した」と供述しており、同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。

 調べによると、岡部容疑者は2日午前零時25分ごろ、施設1階にある施設長の部屋で男性の腹部を包丁で刺した。

2008年1月2日

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