2008年1月24日木曜日

日本社会福祉士会、厚労省大臣に要望書提出

 日本社会福祉士会はこのほど、同会会長と厚労省大臣などが面談し、その際に要望書を提出したことをホームページ上で報告。面談は昨年末に行われたもので、要望書の中身も公開している。 昨年11月に「社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律」が成立した。

 この法改正にともなってH21年度から社会福祉士養成教育が大きく変わり、社会福祉士は国民の生活問題の解決のために今まで以上に期待されることになる。

 この法律にたいする国会の附帯決議では、社会福祉士の社会的評価に見合う処遇を求めるとともに、都道府県および市町村での社会福祉士の登用を促進し、さらに司法・教育・労働・保健医療などの領域へ職域を拡大するという決議を得ている。

 厚労相あての要望書では、下記の4点について実現されるよう努力して欲しいと訴えた。

■情報提供日本社会福祉士会・・・http://www.jacsw.or.jp/

2008年1月22日付・・・(ケアマネジメント オンライン)http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+1956.htm

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