2008年1月18日金曜日

命語る 震災知らない子へ教材ビデオ

芦屋・教諭グループ、遺族の声交え制作


 阪神大震災で22人の園児や児童、生徒が亡くなった兵庫県芦屋市で、教諭たちのグループが、震災を知らない子どもたちに被害の実相を伝えようと、教材用のビデオを完成させた。

 1月8日から始まる新学期に市内11の小中学校の授業で活用される。市広報課や地元のケーブルテレビから当時の映像の提供を受け、遺族らへのインタビューも収録。遺族らは「芦屋の未来を担う子どもたちに聞いてもらえるなら」と快く引き受け、我が子を失った父や、父を亡くした女子高校生らが命の尊さを語っている。

2008年1月7日付(読売新聞)

続きは・・・http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/shinsai13/si80107b.htm?from=goo

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