2008年1月21日月曜日

骨髄細胞であごの骨再生 重い歯周病 対策で東大医科研

 重い歯周病でひどくやせたあごの骨に骨髄の細胞を入れ、骨を再生させる治療が成果をあげている。東京大医科学研究所の各務(かがみ)秀明客員准教授らの臨床試験で、10人中8人でインプラント(埋め込み型の義歯)を入れられる状態まで骨が厚くなった。有力な治療法の一つになりそうだ。20日開かれた歯科インプラント治療のシンポジウムで成果が報告された。
  
2008年1月21日付(朝日新聞)

続きは・・・http://www.asahi.com/health/news/TKY200801200170.html

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