2008年1月20日日曜日

厚労省が納入医療機関公表 C型肝炎感染原因の血液製剤

 薬害肝炎問題で厚生労働省は18日までに、C型肝炎の感染原因となった血液製剤を納入するなどした全国の医療機関名を公表した。同じ情報は同省のホームページ(http://www।mhlw.go.jp/)でも公開している。

 1994(平成6)年以前にフィブリノゲン製剤の投与を受けた場合、肝炎ウイルスに感染している可能性が一般より高いと考えられている。厚労省は政府広報を17日付の新聞各紙の折り込み広告として読者に配布したが、部数が足りず、一部からは届かないとの苦情も出ていた。

続きは・・・http://www.kyoto-np.co.jp/yakugai/

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